使いにくい古切手の活用法

少し前に、古切手を整理した際、自分にはどうにも使いこなせない切手たち

がちらほら・・


古切手を購入するとどうしても使いこなせない切手たちが

混じっています。







グロテスクな花やきのこ、何枚も重複している肖像など。

コレクションするには良くても、使用目的で購入したからにはどうにかして

活かせないかと・・。

そこで・・






幅広の両面テープに並べて貼りつけて、







○パンチでくり抜いてドットシール、二重マルシールを作ってみました。


切手は小さな画面枠の中に細密な表現がされているのでとっても

味のある風合いのシールができました。

単色刷りのものもインク部分に凹凸がありこれもまた素敵な風合いです。




こんな風にタグの穴にパンチラベルにつかうととっても素敵。



そのままではラッピングやコラージュには使いにくい切手たちが

新しい素材へと生まれ変わったのでした。






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タグ：海外切手　古切手